日本情報クリエイト(4054)のIPO初値予想
※不動産業者向けソフトウエア・サービスの提供(想定価格:1,090円)
上場日 | 仮条件 | BB期間 | 公開株数 | 吸収金額(OA含) | OR | 公開価格 | 初値 | 騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
07/31 | 1200〜1300 | 07/13-07/17 | 171.35万株 | 約22.27億円 | 25.64% | 1300 | 2210 | +70.00% |
オファリングレシオ(OA含む)は、25.64%。標準的か。
想定吸収金額は、約18.67億円。マザーズとしては、中型か。
マザーズ:情報通信:15億円〜25億円:OR:20%〜30%での平均初値は、公開価格の約2.32倍。需給から予想される初値は、2,520円。
想定時価総額は、約72.85憶円。マザーズとしては、中型か。
マザーズ:情報通信:60億円〜100憶円での平均初値は、公開価格の約2.22倍。時価総額から予想される初値は、2,410円。
想定吸収金額は、約18.67億円。マザーズとしては、中型か。
マザーズ:情報通信:15億円〜25億円:OR:20%〜30%での平均初値は、公開価格の約2.32倍。需給から予想される初値は、2,520円。
想定時価総額は、約72.85憶円。マザーズとしては、中型か。
マザーズ:情報通信:60億円〜100憶円での平均初値は、公開価格の約2.22倍。時価総額から予想される初値は、2,410円。
公募株数 | 800,000株 | ![]() |
公募株引受証券 | 野村證券 大和証券 岡三証券 SBI証券 エース証券 楽天証券 岩井コスモ証券 極東証券 |
|
売出株数 | 690,000株 | |
売出株引受証券 | 野村證券 | |
OA | 223,500株 | |
OA引受証券 | 野村證券 |
初値形成

始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高(株) | 売買代金 |
---|---|---|---|---|---|
2,210 (11:16) | 2,480 (14:28) | 2,157 (12:33) | 2,310 (15:00) | 3,671,200 | 約84.03億円 |
2,210円で初値成立。公開価格の約1.70倍。
終値は、2,310円 。初値+100円:+4.52%

EPSは、55.96円。
初値でのPERは、39.49倍。最高値では、44.32倍。終値では、41.28倍。
ソリューション系情報通信での初値は、PER:65倍近辺まで上昇する傾向があり、それを下回る値動きか。
終値でのPERは、41.28倍。やや割安感があるか。
大手初値予想
◎1,600円〜2,200円
◎2,500円〜3,500円
◎2,500円〜3,500円
EPS(1株利益)・PER(株価収益率)
EPS:55.96円、PER:23.23倍
ソリューション系情報通信での初値PERは、30倍〜220倍。
PERから予想される初値は、1,680円〜12,320円。
平均PERは、約65倍。 予想される初値は、3,640円。
営業利益率は、21.00%。高いか。
直近3年間の成長率は、1.23倍。やや高いか。
時価総額/売上高は、3.664。僅かに過大感があるか。
ソリューション系情報通信での初値PERは、30倍〜220倍。
PERから予想される初値は、1,680円〜12,320円。
平均PERは、約65倍。 予想される初値は、3,640円。
営業利益率は、21.00%。高いか。
直近3年間の成長率は、1.23倍。やや高いか。
時価総額/売上高は、3.664。僅かに過大感があるか。
【個人的なIPO初値予想】 3,200円
OR:25.64% ⇒中立
マザーズ:吸収金額:22.27億円 ⇒やや強気
公開株数:171.35万株 ⇒中立
営業利益率:21.00% ⇒強気
EPS:55.96円、PER:23.23倍 ⇒強気
時価総額/売上高:3.664 ⇒中立
市場テーマ性(不動産特化ソリューション) ⇒やや強気
2社同時上場 ⇒中立
吸収金額は、中型か。ORは、標準的か。公開株数は、僅かに多いか。
時価総額/売上高は、僅かに過大感があるか。
需給的には、問題ないか。
営業利益率は、高いか。成長率は、やや高いか。
PERには、割安感があるか。
黒字上場か。
VCは、存在せず。
BBは、参加で良さそう。
需給による初値予想は、2,400円。
PERによる初値予想は 55倍:3,000円には届くか。
マザーズ:吸収金額:22.27億円 ⇒やや強気
公開株数:171.35万株 ⇒中立
営業利益率:21.00% ⇒強気
EPS:55.96円、PER:23.23倍 ⇒強気
時価総額/売上高:3.664 ⇒中立
市場テーマ性(不動産特化ソリューション) ⇒やや強気
2社同時上場 ⇒中立
吸収金額は、中型か。ORは、標準的か。公開株数は、僅かに多いか。
時価総額/売上高は、僅かに過大感があるか。
需給的には、問題ないか。
営業利益率は、高いか。成長率は、やや高いか。
PERには、割安感があるか。
黒字上場か。
VCは、存在せず。
BBは、参加で良さそう。
需給による初値予想は、2,400円。
PERによる初値予想は 55倍:3,000円には届くか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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