室町ケミカル(4885) の初値予想
◆事業概要
医薬品の製造・販売、健康食品の企画・製造・販売、イオン交換樹脂の販売・加工。
◆特徴
1917年(大正6年)に売薬の製造販売を目的として設立されて以降、医薬品をはじめとしたさまざまな事業に取り組む。現在は、医薬品・健康食品・化学品の3つの事業を軸に、長年培ってきた化学技術を核とした技術を活かし、製品・サービスを提供中。
従業員数:191人 臨時従業員数:56人 平均年間給与 427万円(2020/12/31現在)
※Webソリューション事業とオンラインゲーム事業 ほか(想定価格:1,180円)
上場日 | 仮条件 | BB期間 | 公開株数 | 吸収金額(OA含) | OR | 公開価格 | 初値 | 騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
02/26 | 02/04 | 02/08-02/15 | 169.05万株 | 約13.01億円 | 43.63% | 02/16決定 | ---円 | --% |
オファリングレシオ(OA含む)は、43.63%。高いか。
想定吸収金額は、約13.01億円。東証JQSとしては、やや小型か。
東証JQS:医薬品:10億円〜20億円:OR:15%〜25%での平均初値は、公開価格の約1.13倍。需給から予想される初値は、870円。
想定時価総額は、約29.84憶円。東証JQSとしては、小型か。
東証JQS:医薬品:20億円〜60憶円での平均初値は、公開価格の約1.51倍。時価総額から予想される初値は、1,160円。
想定吸収金額は、約13.01億円。東証JQSとしては、やや小型か。
東証JQS:医薬品:10億円〜20億円:OR:15%〜25%での平均初値は、公開価格の約1.13倍。需給から予想される初値は、870円。
想定時価総額は、約29.84憶円。東証JQSとしては、小型か。
東証JQS:医薬品:20億円〜60憶円での平均初値は、公開価格の約1.51倍。時価総額から予想される初値は、1,160円。
公募株数 | 970,000株 | 公募株数は、02/04に決定予定 |
公募株引受証券 | 野村證券 FFG証券 みずほ証券 SBI証券 大和証券 楽天証券 岡三証券 |
|
売出株数 | 900,000株 | |
売出株引受証券 | 野村證券 | |
OA | 220,500株 | |
OA引受証券 | 野村證券 |
初値形成
02/26決定見込み。
大手初値予想
未公表
新規上場日【初値決定前の気配運用】
02/25に決定。
公開価格と抽選結果
02/16に決定。
仮条件
02/04に決定。
ロックアップ・VC状況
ロックアップは、90日間 (2021/05/26まで)
ロックアップ解除は、設定なし。
VCは、存在せず。
ロックアップ解除は、設定なし。
VCは、存在せず。
配当
15.00円。配当利回り:1.94%の見込み。
EPS(1株利益)・PER(株価収益率)
EPS:74.33円、PER:10.36倍
医薬系医薬品での初値PERは、10倍〜25倍。
PERから予想される初値は、740円〜1,850円。
平均PERは、約13倍。 予想される初値は、960円。
営業利益率は、7.27%。僅かに高いか。
直近3年間の成長率は、0.88倍。低いか。
時価総額/売上高は、0.623。過大感が無いか。
医薬系医薬品での初値PERは、10倍〜25倍。
PERから予想される初値は、740円〜1,850円。
平均PERは、約13倍。 予想される初値は、960円。
営業利益率は、7.27%。僅かに高いか。
直近3年間の成長率は、0.88倍。低いか。
時価総額/売上高は、0.623。過大感が無いか。
事業系統図

業績動向(予想)
業績動向(百万円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|
(連結実績)2019.5 | 5,420 | 117 | 90 | 28 |
(連結実績)2020.5 | 5,280 | 299 | 271 | 31 |
(単独予想)2021.5 | 4,786 | 348 | 301 | 202 |
(単独中間実績)2021.5 | 2,482 | 243 | 219 | 75 |
【個人的なIPO初値予想】 900円
OR:43.63% ⇒弱気
東証JQS:吸収金額:13.01億円 ⇒やや強気
公開株数:169.05万株 ⇒中立
営業利益率:7.27% ⇒僅かに強気
EPS:74.33円、PER:10.36倍 ⇒僅かに強気
時価総額/売上高:0.623 ⇒強気
市場テーマ性(医薬品・化学品) ⇒中立
単独上場 ⇒強気
吸収金額は、やや小型か。ORは、高いか。公開株数は、標準的か。
時価総額/売上高は、過大感が無いか。
需給的には、問題ないか。
営業利益率は、僅かに高いか。成長率は、低いか。
PERには、僅かに割安感があるか。
黒字上場か。
VCは、存在せず。
BBは、参加で良さそうか。
需給による初値予想は、1,000円。
PERによる初値予想は 10倍:740円には届くか。
東証JQS:吸収金額:13.01億円 ⇒やや強気
公開株数:169.05万株 ⇒中立
営業利益率:7.27% ⇒僅かに強気
EPS:74.33円、PER:10.36倍 ⇒僅かに強気
時価総額/売上高:0.623 ⇒強気
市場テーマ性(医薬品・化学品) ⇒中立
単独上場 ⇒強気
吸収金額は、やや小型か。ORは、高いか。公開株数は、標準的か。
時価総額/売上高は、過大感が無いか。
需給的には、問題ないか。
営業利益率は、僅かに高いか。成長率は、低いか。
PERには、僅かに割安感があるか。
黒字上場か。
VCは、存在せず。
BBは、参加で良さそうか。
需給による初値予想は、1,000円。
PERによる初値予想は 10倍:740円には届くか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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