オファリングレシオ（OA含む）は、36.22%。やや高いか。
想定吸収金額は、約10.16億円。マザーズとしては、やや小型か。
マザーズ：不動産業：7億円～13億円：OR：20%～40%での平均初値は、公開価格の約2.04倍。需給から予想される初値は、4,260円。

想定時価総額は、約28.07憶円。マザーズとしては、小型か。
マザーズ：不動産業：20億円～40憶円での平均初値は、公開価格の約1.60倍。時価総額から予想される初値は、3,340円。

公募株数	270,000株
公募株引受証券	野村證券三菱UFJMS証券みずほ証券 SBI証券
売出株数	130,000株
売出株引受証券	野村證券
OA	60,000株
OA引受証券	野村證券

初値形成

02/10決定見込み。

大手初値予想

◎2,450円～3,050円
◎2,600円～3,300円

BB参加判断　営業利益率・PER・成長率から初値を予想

1420 　サンヨーH 1.51% 19.1倍　1.11倍
1439 　安江工務 0.02% -倍　1.09倍
2734 　サーラ 2.73% 8.4倍　1.03倍
3465 　ケイアイスター 5.46% 8.8倍　1.26倍
8886 　ウッドフレンス 2.68% 5倍　1.41倍
8891 　エムジーホーム 5.63% 1.5倍　1.2倍
8904 　AVANTIA 3.11% 12.2倍　1.17倍
8995 　誠建設 5.71% 11.1倍　0.92倍
8860 　フジ住宅 2.10% 17.3倍　1.03倍
3293 　アズマハウス 8.31% 9.1倍　1倍

類似企業の営業利益率平均は、3.73%。
成長率は、1.12倍。
PERは、11.37倍。
時価総額/売上高は、0.249。

アールプランナー(2983) は、営業利益率：2.50%。
成長率：1.32倍。
EPS：277.50円。PER：7.96倍。
時価総額/売上高：0.127。

営業利益率は、類似企業をやや下回るか。
成長率は、類似企業を僅かに上回るか。
PERには、僅かに割安感があるか。
時価総額/売上高は、過大感が無いか。

成長期待は、あるか。
割安感は、僅かにあるか。

時価総額は、過大感が無いか。

需給は、マザーズとしては、やや小型か。

BBは、参加で良さそうか。

EPS(1株利益)・PER(株価収益率)

EPS：277.50円、PER：7.96倍
住宅販売系不動産業での初値PERは、3倍～25倍。
PERから予想される初値は、831円～6,925円。
平均PERは、約8倍。予想される初値は、2,216円。

営業利益率は、2.50%。低いか。
直近3年間の成長率は、1.32倍。やや高いか。
時価総額/売上高は、0.127。過大感は無いか。

【個人的なIPO初値予想】　3,200円

OR：36.22%　⇒やや弱気
マザーズ：吸収金額：10.16億円　⇒やや強気
公開株数：46.00万株　⇒強気
営業利益率：2.50%　⇒弱気
EPS：277.50円、PER：7.96倍　⇒中立
時価総額/売上高：0.127　⇒強気
市場テーマ性(住宅販売)　⇒やや弱気
単独上場　⇒強気

吸収金額は、やや小型か。ORは、やや高いか。公開株数は、少ないか。
時価総額/売上高は、過大感が無いか。
需給的には、問題ないか。

営業利益率は、低いか。成長率は、やや高いか。
PERには、割安感が無いか。

黒字上場か。
VCは、存在せず。

BBは、参加で良さそうか。
需給による初値予想は、3,800円。
PERによる初値予想は 7倍：1,900円には届くか。